きなこすめ

ブルベ夏、敏感肌のコスメとあれこれ。肌弱くてもメイクしたい。

温泉旅行に必須のポーチと活用方法【無印良品】

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温泉に必須のポーチ

温泉が好きな人!はいっ!!

温泉が大好きです。たとえ温泉の塩分が肌にしみたとしても、温泉入った後に肌が荒れたとしても……

(敏感肌の方、温泉のお湯が肌にしみることありますよね…)

今回は温泉旅行の時に必ず持っていくポーチを紹介します。

 

無印良品 EVAスパポーチ・大

愛用しているポーチがこちら!

無印良品 EVAスパポーチ・大

スキンケアも愛用中、大好きな無印良品のポーチです。

現在販売中のものはリニューアルして形が少し変わっていますが、機能はほぼ同じです。

 

このポーチはバッグ型の本体とミニサイズのポーチに分けることができます。

無印良品 EVAスパポーチ・大 本体とポーチが分かれる

 

マチが大きいので歯ブラシや大量のパウチ、スキンケアのボトル類などすべて収まります。

無印良品 EVAスパポーチ・大 中身

このポーチの中身はこちらで紹介しています。

 

無印良品 EVAスパポーチのいいところ

ここからは私がこのポーチを愛用する理由を紹介します。

 

お風呂の中で使うものと外で使うものを分けることができる

お風呂のポーチというと、シャンプーや洗顔料などお風呂の中で使うもの

お風呂から出た後に使うスキンケアなどを入れると思います。

ただ、お風呂から出た後に使うものをお風呂の中に持ち込んで濡らしたくないので、

ポーチを2つに分けないといけない。

けど、このほかにメイク用のポーチもあるから、ポーチ3つも持っていくのかよ⁉…ってなったり

お風呂に行くときにスキンケアのポーチを忘れてしまい、

しかもそれをお風呂から出てから気づき、顔がカッピカピに乾燥した状態で急いで部屋に戻る…みたいなことが起こります。

 

無印のこのポーチはこのようにバッグ型の本体とポーチに分かれていて、

無印良品 EVAスパポーチ・大 本体とポーチが分かれる

ボタンで取り外しが可能です。

なので、バッグの方にお風呂の中で使うものを入れ、

ポーチの方にスキンケア類を詰め、

お風呂に入るときはポーチを取り外してバッグだけ持っていきます。

そうするとポーチを何個も用意しなくてよくてとっても便利!

 

水はけが良い

お風呂用のポーチを持ってお風呂に入ると、濡れた場所にポーチを置くことになります。

ポーチが濡れること自体は拭けばいいのでそこまで問題がないのですが、

ポーチの中に水が入ってしまうと、ポーチの中のものをすべて出してから水けを拭き取ってまた入っていたものを戻す…みたいなめんどくさい作業が発生します。

 

しかしこのポーチは底がメッシュになっていて水が溜まりません。

無印良品 EVAスパポーチ・大 底面

なのでポーチへの浸水を気にせず温泉を楽しめます。

 

無印良品 EVAスパポーチのいまいちなところ

まあ、いいところだらけなわけはないんです。すべてのものには利点と欠点がある。

このポーチのいまいちポイントは、ずばり「かさばる」ことだと思います。

素材が固めで折り曲げることができないので、旅行バッグの中でかなり場所を取ります。

また、温泉に行くときくらいしか使わないので普段はしまっておくのですが、

収納にも場所を取ります。

 

でも素材が固いからこそ自立するので、温泉に入っているときも横に置いておいて自分はリラックスできるので、この固さは必要かなと思います。

 

まとめ

温泉に年に数回は行くよって方にはとても便利なポーチだと思います。

また、ジムに通っていてお風呂がある場合はそこでも使えそうです。

ぜひお試しください。

 

次回は旅行ポーチコスメ編!お楽しみに!