きなこすめ

ブルベ夏、敏感肌のコスメとあれこれ。肌弱くてもメイクしたい。

敏感肌のための旅行ポーチの中身と旅行に持っていくコスメ選びのコツ【スキンケア編】

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敏感肌の旅行ポーチの中身 スキンケア編

こんにちは、きなこです。

7月に入って暑くなってきました。

夏といえば旅行!

今週末に旅行に行くので、旅行に持っていくポーチの中身を紹介します。

今回はスキンケア編

また、敏感肌の方がポーチの中身を決めるときのコツも併せて紹介します。

 

旅行ポーチの中身・スキンケア編

今回は2泊3日の国内旅行なので、2泊分+αの量を持っていきます。

荷物はなるべく軽くしたいので、基本的には現品ではなくサンプルパウチやミニサイズを選んでいます。

 

洗浄料・クレンジングなどお風呂で使うもの

クレンジング・洗顔料・シャンプー・トリートメント・ボディソープ

ボディソープは先月のBLOOMBOXに入っていたBOTANISTのパウチをさっそく使います。

本当はボディソープではなく石鹸を持っていきたいのですが、持ち運びが面倒なのと、

2泊という比較的短期の旅行なので最悪肌荒れしてもどうにかなるということで、今回はボディソープにしました。

 

シャンプーは梅雨で髪が暴発しがちなので潤ってまとまるタイプのパウチを選びました。

 

クレンジングは、ポイントメイク落としを持っていかないため、クレンジング力が強めなオイルタイプを中心に持っていきます。

肌荒れしないか若干心配ですが、、、ポイントメイク落としのパウチやミニサイズってなかなかないですよね。

 

その分洗顔料は肌に優しめなdプログラムのものと、プチプラの中では肌に合う豆乳イソフラボンのものにしました。

 

スキンケア類

化粧水・美容液・クリーム

旅行中に攻めのスキンケアはせず、とにかく保湿

化粧水は多めにミニボトル3つを持っていきます。

私の肌に合う豆乳イソフラボン、敏感肌のスキンケアに定評のあるアクセーヌとキュレルです。

 

美容液はいつも使っているGoodalのビタミンCセラムと、保湿強化のためにランコムのジェネフィック。

 

クリームは同じくGoodalのビタミンCクリーム。

Goodalのクリームはわりとさっぱりとした使用感なので、エチュードハウスの敏感肌向けスキンケアライン「SOONJUNG(スンジョン)」のクリームも持っていきます。

エチュードハウスはクッションファンデでめちゃくちゃ荒れたことがあり、私の肌に合うか心配でしたが、スンジョンシリーズは肌に合います!

 

ボディケア・ヘアケア

ボディケア・ヘアケア・デオドラント

ボディケア類も抜かりなく。

ボディクリームは結構前にいただいたもののもったいなくて使っていなかった、ジルスチュアートのお姉さんブランドのフローラノーティスジルスチュアートのもの。

絶対いい香りだよな~楽しみ~

 

デオドラントはいつも愛用中のデオナチュレのミニサイズを。これも先月のBLOOMBOXに入っていたものです。

 

ヘアオイルは2種持っていきます。

透明のボトルに入っているのは私の大好きな大島椿。

 

大島椿がないと髪が爆発してしまうので、どんなに短期間の旅行だろうと必ず持っていきます!

あとは、大島椿だけだと香りがないので、最近いただいたラサーナのヘアオイルも持っていきます。

 

その他の必需品

目薬 リップクリーム ハンドクリーム メガネ拭き

意外に忘れがちなちょっとした小物類。

目薬、リップクリーム、ハンドクリームは必ず持っていきます。

また、肌荒れした時のために皮膚科で頂いた軟膏も持参。

メガネ拭きはぐでたま柄!かわいい!!

 

旅行に持っていくスキンケアの選び方

最近は美容雑誌にもいろいろなサンプルがついてきたり、サブスクリプションボックスに入っていたものもあり、

サンプルが家に山のようにあります。

コスメ好きの皆さんならそういう方が多いかと思います。

ただそこから適当に選んで持って行ってしまい、もしそのコスメが肌に合わなかった場合、必然的に旅行中は肌に合わないコスメを使い続けることになります。

旅行から帰るころには肌荒れがひどくなって、旅行帰りに皮膚科に直行する羽目に…。

私なりに旅行に持っていくスキンケアを選ぶときは次の3つのポイントを守っています。

 

・ホテルに備え付けのものは使わない想定で、使うものはすべて持参する

ホテルや温泉等に備え付けのものは肌に合わないことが多いので、

使うものはすべて持参します。

 

・化粧水はパウチではなくボトル型のものを持っていく

本当はすべてボトルで持っていきたいのですが、荷物が増えるのは嫌ですよね。

パウチだと中身がすごく少なかったり、残り数が減ってくると心配になってケチってしまい、肌がカピカピになったりします。。(心配性)

化粧水だけは潤うまで存分に使いたいので、ボトル型のものを多めに持っていきます。

 

・肌に合うか確認しているもののみ持っていく

基本的に一度も使ったことのない商品は持っていきません

国内旅行と海外旅行で若干条件を変えています。

 

国内旅行の場合

一度でも使用したことがあり肌に合うと確認したもののみ持っていきます。

本当は普段使っているものを持っていく方がいいに決まっていますが、

いちいち入れ替え用のボトルを準備して小分けにして…とかめんどくさいし、

いろいろな商品を試してみたいので、この条件にしています。

国内なら最悪肌荒れしても代替品を入手しやすいというのも理由の一つ。

 

海外旅行の場合

普段使っているのと同じものを持っていきます。

海外旅行の場合は長期間になることが多いこと、

水の質、気候、食べ物等が異なり、普段の生活よりも肌が荒れる可能性が高いので、

普段使っているものと全く同じものを持っていきます。

 

まとめ

この3つのポイントを守れば旅行先で肌が荒れてしまう危険から肌を守ることができます。

せっかくの楽しい旅行、敏感肌だからといって肌荒れに邪魔されずに楽しみたい!

次回は今回紹介した商品たちを入れるポーチや、旅行に持っていくコスメを紹介します。

 

今回紹介した商品たちを入れたポーチに関してはこちら。