こんにちは、きなこです。
敏感肌のみなさま、どんなスキンケアアイテムを使っていますか？
敏感肌に優しい商品といえば、無添加やらオーガニックやら、やたら高価なものが多いですが、
私の肌にはそういう凝ったものはあまり合わず、結局プチプラの商品を愛用しています。
今回は税込1500円以下で敏感肌に優しいスキンケアアイテムを紹介します！
今回紹介するアイテムの条件
値段縛りだけでなく、皆様に参考にしていただけるよう以下の条件でコスメを集めました。
・税込1500円以下
・国内で購入可能なアイテムに限る
国内のドラッグストア等で簡単に入手できるアイテムに絞りました！
プチプラで敏感肌に優しい4アイテム
左から順番に紹介します。
無印良品 敏感肌用化粧水 高保湿タイプ
50ml 290円、200ml 税込690円、400ml 1190円
このブログでも何度か紹介している、私が30本はリピートしているであろう化粧水です。
この記事にこの化粧水の魅力は散々書いてしまったのであまり書くことはないのですが…
肌が猛烈に荒れて赤くなっていたりヒリヒリしていても
この化粧水は全然肌にしみずに刺激なく使えます。
若干とろみがあるだけで、ただの水のような化粧水なのですが、
肌に乗せるとぐんぐん浸透してすごく潤います。
あと、200mlで690円ってホントいいんですかっていうくらい激安なので、
何度も重ねて使っても罪悪感なし！
潤いに納得するまで何回も重ねて使っています。
この安心感と保湿感とコスパの良さずっとリピートしている理由です。
本当は年齢的にも、エイジングとか美白とかハリとか、
保湿以外の効果がある化粧水が使いたいんです。
いろいろ試してはいるのですが、肌に合うものが全く見つからず…。
結局これに落ち着いてしまっています。
他の化粧水が見つかるまで、ずっとこれを使い続けます。
高清水 酒屋のスキル 乳液
150ml 1458円
これはあまり有名ではないかもしれません。
日本酒などを製造している秋田酒類製造 高清水が展開しているスキンケアブランド「酒屋のスキル」の乳液です。
私はBLOOMBOXに入っていたのがきっかけで使い始めました。
（写真のものは旧パッケージのものなので、現在は上のピンクのパッケージのようです）
乳液って化粧水以上に肌に合うものがなくて、市販の乳液はほぼ使えません。
これも、どうせ荒れるんだろっていうやさぐれた気持ちで使い始めたのですが、
なんと荒れない…！
ただ、保湿効果が高いわけでもなく、いい香りがするわけでもなく（お酒の香りもしません）、特筆すべき特徴はありません。
いなくなってからその良さに気づくような隠れた名脇役といった感じ。
保湿感がない分ベタベタしないので、朝のメイク前のスキンケアにぴったりです。
敏感肌で肌に合う乳液をお探しの方、ぜひ試してみてください！
ヴァセリン オリジナルピュアスキンジェリー
40gで300円前後から購入可能。
一家に1つはある、ワセリン。
これは本当に刺激がないのですが、なんせすんごくベタベタするので
唇をパックしたいときと、唇についてしまったファンデを落とす時のみの使用。
といっても毎日使用しているので手放せません！
もっと純度の高い白色ワセリンとかサンホワイトも使ったことがあるのですが、
私の使用用途だとどのワセリンでもさほど変わらないので、一番コスパのいいヴァセリンを使用しています。
唇のパック
唇がカサカサしてきたなと感じたときに唇のお手軽パックをしています。
ワセリンを唇にこってり塗ったくり、上からラップをかぶせて数分放置。
その後ラップを取ってワセリンをなじませます。
ほとんどコストがかからないし、手軽にできるのでおすすめ！
唇についてしまったファンデを落とす
メイクをしているとどんなに気を付けていてもファンデーションが唇についてしまいます。
これを放置しているとあっという間に唇が荒れてしまうので絶対NG！
ワセリンを使ってファンデを落とせば、唇の保湿も同時にできるので一石二鳥。
メイクするときは必ずこの工程を忘れず行っています。
詳しい説明はこちらの記事で紹介しています！
ニベア クリームケア リップバーム（無香料）
定価は税込657円ですが、ドラッグストア等で500円前後で購入可能です。
こちらも有名なニベアのリップバーム。
ニベアからはいろんなリップが出ていますが、実は私の肌には合わないものが結構あります。。
（特に香りのあるものはほぼ合わないです）
これも半信半疑で使ってみましたが、潤うし荒れない！
固めのテクスチャーで冬場は指の腹では取るのに苦労するくらいなのですが
その分唇にしっかりと留まって長時間保護してくれます。
上で紹介したヴァセリンはだいぶ柔らかめなテクスチャーなので、潤いはありますが長時間の保護にはあまり向きません。
こちらは唇パック等に使うには固すぎるのですが、長時間しっかりと保護してくれる。
両方とも異なる役割を果たしており私にとって欠かせない存在です。
いつでも塗れるように各部屋に置いています。
ちょっと変わった使用方法として、
もう肌がどうしようもなく荒れてまぶたがただれてきたとき、
皮膚科に行くまでの応急措置として、このリップバームをまぶたなどに塗ります。
ヴァセリンだとベタベタして埃が張り付いたりしてしまうので、これくらいのテクスチャーがちょうどいいのです。
固めなので、ぐりぐりこすって伸ばさず、指でポンポンと軽くたたくように乗せるのがポイント。
（そんなことより早く皮膚科に行け！）
まとめ
スキンケアアイテムは毎日使うものなので、値段はとても重要。
敏感肌は高価なオーガニックのスキンケアが必要なのかなと思われがちですが、
プチプラでも敏感肌に合うものがたくさんあります。
肌に合うスキンケアをお探しの方、ぜひお試しください！
