きなこすめ

ブルベ夏、敏感肌のコスメとあれこれ。肌弱くてもメイクしたい。

ファンデを混ぜて自分好みの色やテクスチャーにしよう

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こんにちは、きなこです。

本日はファンデを混ぜる技を紹介します。

 

 

持て余しているファンデーションありませんか?

夏用のファンデは冬には乾燥しすぎて使えないなーとか、

このファンデ、肌には負担が全然なくていいのにカバー力が足りないなーとか、

日焼けしちゃって色が合わなくなってきたなーとか、

悩みが尽きないです。

そんなとき、いちいち新しいファンデを探して、デパートにいそいそ出かけて試して、あー肌に合わなかったーとか、

買ってみたけどやっぱり肌に合わなくてあー無駄金使ったーーーとか、

余計な事したくないですよね。

 

混ぜちゃうファンデーションたち

そんなとき、持っているファンデを混ぜてみることをお勧めします。

私のファンデ混ぜに欠かせないファンデはこれ。

 

アディクション ザ スキンケアファンデーション

アディクション スキンケアファンデーション

アディクションの保湿系のリキッドファンデです。

肌への負担感が全くなくて、美容液塗ってるみたいな感じ。

だけど如何せん、カバー力が全くなくてアラサーの肌のあれこれは何も隠せません。

このファンデは、夏用の肌負担が大きくて乾燥しやすいファンデに混ぜると、

カバー力と肌負担のバランスの良いファンデに生まれ変わります。

 

夏向けのハイカバーファンデーション(ランコム・レブロン)

ランコム タンイドル ウルトラウェアリキッドファンデーション、レブロン カラーステイメイクアップ

(左)ランコム タンイドル ウルトラウェアリキッドファンデーション

(右)レブロン カラーステイメイクアップ

どちらも夏向けの乾燥しやすいファンデーションです。

(レブロンは夏でも乾燥するので単品使いはあまりしません。。)

 

どのくらい混ぜるの?

夏向けのファンデを秋冬に使うには、アディクションのファンデと混ぜてしまいます。

混ぜる量は季節や乾燥の具合、肌の色味によっても変えますが、

春・秋ならランコム(レブロン):アディクション=7:3~6:4くらい。

真冬なら5:5~4:6くらい。

乾燥せず、カバー力も維持することができます。

 

乾燥を回避するためなら、美容液やクリーム、オイルを混ぜたほうがいいのでは

と思われがちですが、

モロモロが出てしまったり、分離したり、時間がたつとドロドロに崩れたりするので

あまりお勧めできません。

 

リキッドファンデ同士なら、よほど相性が悪くない限り分離したりせず

ちゃんと均一に混ざります。

いまいちだったファンデも、ほかのファンデを混ぜれば使えるかも。

 

いろんなファンデを混ぜ混ぜしてこの冬も乗り越えていきましょー。

 

化粧下地の混ぜ混ぜはこちらから。